コロナ禍の影響を受けながらも、
順調に業績を拡大

高齢社会の中、年間死亡者数は今後も増加傾向を示すことが予想され、 最も年間死亡者数の多い2040年と2016年では、約36万人/年増加すると推計されています。 当社の11期（2019年10月～2020年9月）はコロナ禍となったため、 市場の動きと同様に売上高を下げましたが、12期には取り戻し、 13期、14期と2期連続で当社の最高売上・利益を更新しました。今後も健全で活力ある企業として、業界を牽引していきます。

• 死亡数の将来推計

  

  出典：国立社会保障・人口問題研究所　 表1-8(J) 出生，死亡及び自然増加の実数ならびに率(日本人人口):出生中位(死亡中位)推計

• 売上高の推移
  （葬祭ビジネス市場との比較）

• 葬祭ビジネス市場規模推移と予測

  

  ＜出所：(株)矢野経済研究所「葬祭ビジネス市場に関する調査（2023年）」2023年9月14日発表＞ 注：「葬儀費用」など葬儀式の実施に伴い発生する直接的なサービス支出額と、 「飲食費」や「返礼品」など 別途料金として発生する間接的なサービス支出額を対象とし、事業者売上高ベースで算出した。

• 当社売上推移

  

• 営業利益推移

  

• 営業利益率推移

  

• 純資産

  

• 自己資本比率