フレシードに勤める前から土田社長とはお知り合いということでしたが、入社されてからの勤務内容を教えてください。
土田社長がフレシードを創業され、その約4年後に私が入社させて頂くことになり、入社当時は、生花祭壇のCGデザインや商品開発をメインとして役割を担っていました。 お客様からのご要望に応じてグラフィックというデジタル形式でのご提案を行い、 より実際に近いイメージをお客様に事前確認を頂けることで、お客様に安心を提供し、信頼を頂いて正式にご依頼を頂くことができます。 昨今のご要望として、多種多様化の傾向が強くなっています。その日常様々にあるご要望のレベルに合わせてお応えし続けることが、継続してお客様からのご期待を頂けることだと感じています。
ポジティブなトライが
できる環境で成長
堀井 康裕 2013年入社
取締役事業本部長
業務過程と並行して、他社花屋さんの技術指導や経営改善の役割を受け、その企業の現実環境を集中して見ていく中で、
当社とはルーツそのものが異なり、また、組織の考え方も異なる現実に対峙しながら強く感じたこと、
それは技術的なことや数字的なよりも、1つは、組織で働いている従業員の方の思考の質を変えること、
もう一つは、自分達が成長すれば、成果結果は必ず改善向上するという成功体験をしてもらうこと、
その成果へと導く方法について、しっかりと現状課題と従業員の方々と共に向き合い、1つ1つを把握しながら、
課題を明確化させ、改善施策の提案、行動、検証することを主導し、それを従業員の方々に役割を担って頂きながら
サポートすることで、成果向上と共に従業員の方々も成長できること、それがコンサルティングにある本質意義であると考え、
それが顧客期待を越えるものであると捉え、日々、様々な提案を行っています。
堀井さんご自身は様々なお仕事をされていますが、フレシードの強みはどこにあると思いますか？
当社の強みは、お客様に対して柔軟な提案ができることだと感じています。 それを実現できるのは、社内のサポート力が高く、やりやすい環境を与えて頂いていることが大きく影響しています。 当社では社長自らが中期ビジョンを社員全員に説明を行い、そのビジョンを実現するため組織にある各部署、 各役割、全てに対して期待感と動機付けとして共有します。それにより、組織の現在位置を知ることができ、 明確な指針を全社員が共有できることが、日常の行動意識に強く影響を及ぼすと考えています。 組織のビジョンを実現していく基本となる個の役割に対して、一定の許容を持たせた任せた方をされるので、 積極的に取り組める環境でもあると思います。責任感の持ち方は重要ですが、周囲の協力姿勢が常にあるので、 チーム一丸となって業務を進めることができます。そして、目標に向けて行った業務に対して、評価だけでなく、 個の対話と共有にも時間を持つことで、働く環境をより良い向上に繋がっていると感じます。
入社を検討している方にメッセージをお願いします
新しいことにチャレンジしたい人。失敗を恐れず、前へと歩みを進めようとする人、 私たちと一緒に働きませんか。ここにはいろんなことを経験できるチャンスがあります。 そして、経験を通して確実に成長できる環境があります。人に対して、 機会に対しての感謝を大切に、私たちと共に前進していきましょう。