山下祐樹

成長する喜びの中に
仕事の楽しさがある


山下 祐樹 2013年入社
埼玉支社 課長代理

入社したきっかけは?

入社したきっかけは?

大学卒業後、就職はしていなかったのですが求人募集でフレシードを見かけ、 「葬儀業界はこれから需要が高まりそうだな」と思い、面接に行きました。 なので、取っ掛かりは花というわけではなかったです。


未経験で花が好き、というわけではなく入社をされていますが、長く続けられている理由はなんでしょうか?

そうですね、、、けっこう力仕事が多いので、「花」という感じで来てしまうと続かないのかな。。。主観ですが。 花のイメージが強すぎると、最初は泥臭い仕事や力仕事も多いので、イメージとのギャップが出てきてしまうこともありますので。 自分は逆にそういうのがなかったです。でも最初は辛かったこともあり、辞めようと思うこともありましたよ。 でも何かしらできるようになるまでは辞めたくない、何も知らずに辞めるのは嫌だなと思い、祭壇が挿せるようになったら辞めようと思っていました。
祭壇を挿す山下さん

山下さんは現在、たくさん祭壇を挿していますが…??

辞めるタイミングがなくなりました(笑)


花を挿すことへの面白味、やりがいはどこに感じますか?

できないものができるようになった時。だんだん大きいものが挿せるようになってきた時は喜びがあります。 人のレベルによって大きいものって違いがありますが、6尺から9尺ができるようになって、次に2間幅が作れるようになって、 次に段をまたいで挿せるようになって、だんだんできるようになってきたときに喜びに繋がります。
達成感や喜びが継続の秘訣

花祭壇の作成にはかなり細かくステップアップがありますね。 一年間一生懸命頑張ってやれば、達成感や喜びは継続して得られるということでしょうか?

それはあると思いますね。だんだんと仕事の楽しさというのがわかってきました。


今は作成責任者として、日々どのようなお仕事をされていますか?

花の仕入と商品作成がメインです。 作成は自分が作ることもですが、翌日の仕事状況を見て、スタッフにどの祭壇を挿してもらうかの段取りを決めます。 花の仕入は、葬儀のお仕事自体が突発的に発生するものですが、先のお仕事を見て必要分だけ購入します。 花は生物なので、在庫を抱えすぎると廃棄することになりますので、そこは過剰に購入せず必要分だけ購入、 足りなければ市場の仲卸や他支社に声をかけて、ということで乗り切ります。まぁ何かしら工夫はできますので。 在庫量を加味して、商品作成をするというのも大事です。
仕事は楽しいですか?

仕事は楽しいですか?

そうですね。前までは自分が上達することに楽しさを感じていましたが、 今は作成責任者として部下や若手に作成を促して、上達した姿を見ることに楽しさを感じます。


かなり意識が変わりましたね。責任者をやって良かったと思う部分になりますか?

そうですね。周りがどう思っているかはわかりませんが、自分はそう思います。


これから入社をする方へのメッセージをお願いします。

フレシードはチャレンジできる環境だと思います。本人次第ですが、1~2年目でガンガン花を挿せる環境ではあります。 教えてくれる人もいるし、自分がやりたいことを積極的にできる環境だと思います。 挑戦できる人、したい人、積極性がある人には向いている会社だと思います。
作業風景